• 女子ハンドボール日本代表・石立真悠子、ハンドボール人生の最終章へ(後編)
    現在、三重バイオレットアイリスに所属するとともに女子ハンドボールの日本代表として活躍する石立真悠子選手。笑顔が印象的な司令塔だ。 「オリンピック出場」という夢に向かって、海外リーグに移籍。しかし思うような答えが出ず、ハンドボールと距離を置くと決め帰国。1度は冷めたハンドボール熱だったが、地元での生活が、彼女の心に変化をもたらす…そして再び夢舞台へ。 これまでのハンドボール人生を振り返りながら、今後の目標、将来へ向けての思いなど石立選手に話を伺った。今回は後編です。
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  • 女子ハンドボール日本代表・石立真悠子、ハンドボール人生の最終章へ(前編)
    現在、三重バイオレットアイリスに所属するとともに女子ハンドボールの日本代表として活躍する石立真悠子選手。笑顔が印象的な司令塔だ。 「オリンピック出場」という夢に向かって、海外リーグに移籍。しかし思うような答えが出ず、ハンドボールと距離を置くと決め帰国。1度は冷めたハンドボール熱だったが、地元での生活が、彼女の心に変化をもたらす…そして再び夢舞台へ。 これまでのハンドボール人生を振り返りながら、今後の目標、将来へ向けての思いなど石立選手に話を伺った。今回は前編です。
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  • リーグ再開前のスポーツファンに是非見てほしいヨコハマ・フットボール映画祭の傑作3選! by ヨコハマ・フットボール映画祭 福島成人
    新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、世界各地のリーグが中断していたサッカー界だが、ブンデスリーガを皮切りに、日本でもJ1リーグが7月4日(J2・J3は6月27日)の再開が発表されるなど、準備が着々と進められている。前回に引き続き、ヨコハマ・フットボール映画祭の福島成人氏にインタビュー。スポーツが本格的に再開される前にぜひ見ておきたい映画・映像作品についてお伺いした。
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  • 河合純一氏(日本パラリンピック委員会委員長)が語る、東京五輪・パラリンピック延期がパラリンピアンに及ぼす影響 Vol.2
    現在、日本パラリンピック委員会(以下JPC)で、委員長を務められている河合純一氏は、選手時代には競泳男子(視覚障害クラス)の選手として6大会に出場。金メダル5個を含む計21個のメダルを獲得された実績を持っている。 選手としても多大な実績を残されてきた河合氏に、緊張との向き合い方や、結果を出すための目標設定、さらには、来年への延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックへの展望についてお伺いした。
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  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.44「ありがたきしあわせ編」
    昔のスーパースター、特にマラドーナ選手や木村和司選手の履いていたスパイクにあこがれ、当時のスパイクを収集し、それらについての情報発信をしていますが、30~40年前の意中のモデルを自力で見つけるのは骨が折れます。最近、スパイクについて情報発信を続けていたおかげで起きた幸運なできごとについて書かせていただきます。
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  • “アマチュア格闘技58冠王”長谷川秀樹が描く、格闘技の未来図【ねわざワールド品川代表】
    ひと昔前まで格闘技ジムは、真剣にプロを養成するためのものだった。だが時代が変わりダイエットやフィットネス等、一般の人でも手軽に取り組めるようになった。長谷川秀樹さんが代表を務める「ねわざワールド品川」では、150人以上の会員が在籍し、毎回多くの人が集う。これまで数々のアマチュア格闘技の大会で優勝した彼は「サークル活動のように、格闘技を楽しんで欲しい」と優しく語りだした。
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  • 『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』&『ドーハ1993+』の見どころをズバリ解説! by ヨコハマ・フットボール映画祭 福島成人
    新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、東京オリンピック歓喜に湧く2020年は、一転して静寂の時を迎えている。プロ野球やJリーグなどの再開が発表されているものの、当面は無観客試合。予定通りの試合が行われるかどうかは、まだ不透明な部分も見られる。今回は、先月に引き続いてヨコハマ・フットボール映画祭の福島成人氏に、インタビュー。スポーツが本格的に再開される前にぜひ見ておきたい映画・映像作品についてお伺いした。
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  • 河合純一氏(日本パラリンピック委員会委員長)が語る、東京五輪・パラリンピック延期がパラリンピアンに及ぼす影響 Vol.1
    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今夏に行われる予定だった東京オリンピック・パラリンピックの1年延期が決まった。 緊急事態宣言の解除によって、練習すらも満足に出来ない状況が続いたスポーツ界も、徐々に再開の兆しが見られる。 今回は、日本パラリンピック委員会(以下JPC)で、委員長を務められている河合純一氏に、パラリンピック延期に伴う影響や、現状についてお伺いした。
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  • 復帰から半年、肉体改造した樋口和貞が、坂口・赤井(Eruption)とともにKO-D6人タッグに挑戦!【6.20東京・新宿FACE】
    6/14より有観客で興行が再開されたDDTプロレスリング。多少、制約はあるものの、久しぶりに観客の声援を受け躍動する選手たち。そんななか、いつもと変わらぬ姿を見せる樋口和貞選手。昨年、膝の怪我で4ヶ月欠場。復帰戦では体重を落とし、見事にシェイプされた肉体を披露した。樋口選手は1月から坂口征夫選手・赤井沙希選手とともに新ユニット「Eruption」を結成。DDTに新風を吹き込む。そしてついに6.20新宿FACE大会で、勢いに乗る#DAMNHEARTSのKO-D6人タッグに挑戦する。タイトル戦を直前に控えた樋口選手に話を聞いた。
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  • 長澤和輝とTwitter Japanのコラボ企画 「浦和レッズに関わる全ての皆さんへ感謝の気持ちを伝える#ツイートラブレター」
    コロナ禍で大切な人に会えない時期が続いた。Jリーグも中断し、選手はサポーターなどの応援してくれる方々とコミュニケーションを取りにくい状況であった。そんな中、長澤和輝がTwitterと浦和レッズと一緒に立ち上げた#ツイートラブレター企画。立ち上げたきっかけなどをじっくり聞かせて頂いた。
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  • 女子格闘家Kyokaが、格闘技を通じて伝えたい想いとは?
    日本最大の格闘技イベント『RIZIN』が、地上波のゴールデンタイムで放送されているが、そのなかでも女子格闘技が盛り上がりを見せている。 その登竜門となる大会が「DEEP JEWELS」浜崎朱加や浅倉カンナ、KINGレイナ等を輩出した日本で唯一の女子格闘技イベント。この大会に新潟から出場を志願する美女格闘家がいる。Kyoka 選手(SAI-GYM所属)だ。 美しい容貌と、内に秘めた強さを持つkyoka選手に話を聞いた。
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  • 音楽とフットボールによるコミュニケーションの創造をコンセプトとした 「MIFA Football Park 立川(仮称)」「MIFA SOCCER SCHOOL」 2020年8月オープン!
    音楽とフットボールを通じて様々なコミュニケーションを創造する団体MIFA(ミーファ)は、東京都立川市多摩モノレール立飛駅直結の「三井ショッピングパークららぽーと立川立飛(運営:三井不動産株式会社)」の近接地「立川泉町計画」エリアにおいて、豊洲・仙台に続き3施設⽬となるフットボールパーク施設「MIFA Football Park ⽴川(仮称)」を2020年8⽉にオープンいたします。さらに、MIFA初となるサッカースクール 「MIFA SOCCER SCHOOL」を開校いたします。
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  • 11人に満たない人数から2023年に全国大会出場を目指す!~伊藤壇監督の挑戦スタート~
    アジア22カ国でプレーしてきた伊藤壇氏がクラーク記念国際高校サッカー部の監督に就任した。「なぜ監督という進路を選んだのか?」「どんなチーム作りを描いているのか?」現状の様子も含めて話を聞いた。
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  • 大宮アルディージャ・畑尾大翔が、チャリティ企画でファンと交流 サッカーを続けさせてくれた医療従事者への感謝の想いを形に
    J2の大宮アルディージャに所属する畑尾大翔選手が、新型コロナウイルス感染症の治療に携わる医療従事者を支援するチャリティ企画を実施している。 Jリーガーとサポーターによる有料の座談会を開催し、その収益を医療従事者に寄付する活動で、 6月7日まで全12回が開催される予定だ。 大学生の時に、慢性肺血栓塞栓(そくせん)症を患い、現在も治療を続けながらプロサッカー選手としてのキャリアを歩んでいる畑尾。医療従事者との縁も深い彼に、活動をはじめた経緯や現状についてのお話を伺った。
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  • 野球コミュニティ「ウッチャエ」高松隆太氏が語る ウィズコロナ時代にスポーツの楽しむ方法
    新型コロナウイルス感染症は、東京五輪の一年延期を皮切りに、各スポーツの試合が軒並み延期、中止になるなど、業界全体に多大な影響を及ぼした。アスリートのセカンドキャリア支援や、元アスリートの出演するイベント事業を行っている株式会社IforCが運営する、野球ファンコミュニティ「ウッチャエ」が、オンラインサービスなどを充実させた形でリニューアルオープン。代表の高松隆太氏にお話を伺った。
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  • 吉村直巳とKO-Dタッグ防衛戦に挑む上野勇希が、抱負を語る「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY2】」
    DDTプロレスリングの上野勇希選手は、6月7日に行われる「WRESTLE PETER PAN 2020【DAY2】」で、吉村直巳とのKO-Dタッグタイトルマッチに出場。4度目の防衛に挑む。挑戦者は、国内だけでなく海外でも活躍する、#ストロングハーツのT-Hawkとエル・リンダマン。急遽、1週間前に決定した4度目の防衛戦を前に、今の心境を聞いた。
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  • DDTレスラーによるオンラインパーソナルトレーニング開講!【DDTプロレスリング】
    プロレス団体DDTプロレスリングが、選手による「オンラインパーソナルトレーニング」を開講させた。ビデオWeb会議アプリケーション「ZOOM」を使い、スマホやタブレットがあればマンツーマンでトレーニングを受講することができる。自粛期間中、自宅テレワークで無駄な贅肉と、溜め込んだストレスをスッキリさせたい記者が体験。指導してくれたのは、7日のKO-Dタッグ選手権試合で4度目の防衛戦に挑む上野勇希選手だ。
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  • いざリベンジの舞台へ。昨年末の雪辱を果たせるか?遠藤哲哉が王者・田中将斗に挑戦【6/7 WRESTLE PETER PAN 2020 DAY2】
    昨年末、DDT最強を決める戦い「D王GP」が行われ、その優勝決定戦でZERO1の田中将斗に敗れた遠藤哲哉。その後、田中はHARASHIMAに勝利しKO-D無差別級王座を獲得。2月MAO、3月竹下幸之介、5月坂口征夫、青木真也を撃破し、現在、4連続防衛中。他団体に流出したKO-D無差別級のベルトを取り戻すべく、田中の前に立ちはだかるのは、半年前、スライディングDの前に散った遠藤哲哉。果たして、DDTにベルトを取り戻すことができるのか。 「D王GP」からKO-D無差別級に挑戦するまでの半年間を、遠藤が振り返る。
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  • オリンピック出場と博士号取得を目指す草野歩(ビーチバレー)の現在地
    ご存知の通り、オリンピック・パラリンピックが延期となった。大学院にて博士課程を履修しながら、オリンピックを目指している草野歩(パソナグループ)にその時の心境や現在の活動を聞いた。
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  • 英雄たちが愛した歴史的スパイクVOL.43 「とうとう生産終了のパラメヒコ編」
    キングギアが始まった頃、満面の笑みでパラメヒコをたずさえ、その魅力を語った播戸選手のインタビューはスパイク愛に溢れ、パラメヒコのよさをこれ以上ないぐらい伝えてくれる内容でした。しかし、播戸選手も現役を引退し、とうとうパラメヒコも生産終了だそうです。そのデビュー時も覚えているスパイクファンが、惜別としてパラメヒコについて書かせていただきます。
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  • 最速で黒帯を巻いた女子柔術家・村上彩が次に目指す舞台とは?
    女子格闘技人気が世界を席巻。RIZINのリングでは、RENA選手や山本美優選手の活躍が目立っている。今年2月に行われたRIZINへの登竜門的大会『DEEP JEWELS』。この大会に柔術界から挑んだ村上彩選手。アマチュア格闘家として活躍する村上選手は、システムエンジニアとして働き、またYouTuberとしても数々の情報を発信している。多方面で活躍する村上選手に話を聞いた。
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  • King Gnu常田大希、浦和レッズ槙野選手と初対談「アスリートにとって、音楽はなくてはならない存在」
    King Gnuの常田大希が、サッカー・浦和レッズDF槙野智章選手とオンラインで初対談した動画コンテンツ『THE HUDDLE』が22日、アディダスの公式サイトやYouTubeで公開された。
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  • HALF TIME CONFERENCE 2020 ~日本スポーツ界の未来を考えるスポーツビジネス・カンファレンス~
    以前の記事(http://king-gear.com/articles/1240)でも紹介した通り、HALF TIMEカンファレンス2020がオンラインで開催された。タイトルの通り、未来を考えるとても前向きな内容であった。印象に残った話を抜粋して紹介する。
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  • アジア初の開催!30歳以上なら誰でも参加できるワールドマスターズゲームズ2021関西とは
    アジア初の開催となるワールドマスターズゲームズが関西で開かれる。2021年5月14日に開幕予定だ。30歳以上であれば誰もが選手として参加できるという。組織委員会の広報部の吉田さんにこの大会の詳しい話を聞かせて頂いた。
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  • ヨコハマ・フットボール映画祭の福島成人がオススメする 「STAYHOME」のサポーターが見るべきサッカー映画・映像作品
    新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、世界中のほとんどの国でスポーツが出来ない、見られない日々が続いている。 命に関わるやむを得ない事態を加味しても、ヨーロッパ各地のフットボールリーグはシーズン佳境に差し掛かり、日本のJリーグも2020年シーズン開幕を迎えたばかりという状況での先の見えない中断は、サポーターの皆さんの鬱々として過ごす日々を加速させてしまっていることだろう。今回は、ヨコハマ・フットボール映画祭の実行委員長を務められている福島成人氏にインタビュー。世界各国のサッカー映画に精通している福島氏に、社会の事情によりやむなく「STAYHOME」を強いられているサポーターの皆さんに、こんな機会だからこそ見てほしいサッカーをテーマにした映画や映像作品についてお伺いした。
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